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MMF投信

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投資信託の1つに、MMF投信と呼ばれるものがあります。
MMF投信は、元本保証ではありませんが安全性が高く、元本割れの心配はほとんどありません。

ローリスク・ローリターンの典型的な投資信託で、マネー・マネージメント・ファンドの略です。
MMF投信には、円建てMMFと外貨建てMMFの2種類があります。

円建てMMF

日本の短期国債や短期公社債などの、安全性の高い債券が投資対象で、元本割れはほとんど無いといっていいでしょう。

円建てMMFは、購入してから30日たてば、いつでも1円から換金でき、毎日決算されます。

このため、急にお金が必要になっても、困ることがありませんし、通常の預貯金よりも、少し金利が有利になっています。

また、投資信託を毎月一定額購入する「積立買付け」では、引落しにこの円建てMMFの口座を利用すれば、有利な運用ができます。

外貨建てMMF

このMMFは、外国通貨で運用される点が特徴で、外国の投資信託会社が設定する投資信託です。

円建てMMFと同じように、元本保証はありませんが、ローリスクのものに投資しているので、安全性は高くなっています。

上記の円建てMMFとの違いは、次のようになっています。

1)為替リスク

外国通貨で運用するため、為替レートの変動による影響があります。
円に換金する時に円高になると、為替差額分が差し引かれ、円安になると逆に差額分が利益になります。

2)換金

円建てMMFと違って、購入後30日以降という制限は無く、いつでも換金できます。購入した翌日に、換金することもできます。

3)分配金

毎月、月末に決算され収益があれば、税金が源泉徴収されます。

なお、よく知られている外貨定期預金と外貨建てMMFを比べると、為替の両替手数料が安くなっています。

外貨建てMMFでは、1ドルを円→ドル→円に換金すると、手数料は合計1円ですが、外貨定期預金では2円が必要です。
ただ、手数料が割安のネットバンクや証券会社もあります。

また、MMFは、購入先の証券会社や銀行が倒産しても、投資した資金は保証されているので安心です。
(元本保証ではなく、あくまで運用資金の保証です。)


・円建てMMF、外貨建てMMFともに、ローリスクの債券が投資対象
・換金性が良いので、定期預金の代わりに利用できる





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