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投信|REIT(不動産投資信託)

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REITとは

一般的な投資信託は、株式や債券が投資対象ですが、それ以外にもあります。
その1つに、平成12年に施行された法律によって生まれた、不動産を投資対象にしたREIT(リート)があります。

REIT(リート)の仕組みは、投資家から集めた資金を、オフィスビルやマンション、あるいは、店舗、ショッピングモールなどを購入し、それを賃貸したり売却することにより収益をあげます。

不動産を運用する場合は、ある程度まとまった資金が必要なため、REITの購入最低価格も数十万円からと、他の投資信託に比べ、高めの設定になっています。

ただ、複数のREITに分散投資する投資信託も設定され、1万円〜数万円での購入も少しずつ、可能になってきました。
(複数の投資信託に投資するので、このような投信をファンドオブファンドといいます。)

REITのメリット

1)収益

不動産の性質上、賃貸では毎月定期的な収益があり、売買では値上がりによる大きな売却益が期待できます。

つまり、2つの収益が見込め、たとえ不動産価格が多少不調でも、その分を家賃収入である程度、補うことができます。

2)REITの売買

REITは、証券取引所に上場していますので、一般の株式とほとんど同じ扱いで、取引時間内であれば、いつでも時価で売買できます。
これは、ETF(上場投資信託)と同じ仕組みになっています。

3)不動産の賃貸、売買手続き

投資家は実際に、不動産の賃貸、売買にタッチするわけではなく、REITを購入して資金を提供するだけです。
不動産の賃貸、売買に必要な手続きは、全て不動産のプロが行います。

REITのリスク

1)不動産価格

不動産価格が上昇トレンドのときは、賃貸料、売却益共に良い成績が予測できますが、下降トレンドになると思ったような収益を得ることが、むずかしくなります。

2)金利

REITでは、購入した不動産を担保にして、銀行などからお金を借りて、また他の不動産を運用することがよく行われます。

このとき問題になるのが金利で、低金利のときは借金の金利負担が軽くて済みますが、高金利のときは大きな負担になります。

3)災害

地震や台風などの天災や火災などにより、不動産の価値が無くなったり、大きく下がることがあります。


・不動産を投資対象にした投資信託がREIT(リート)
・REITは、家賃収入と不動産販売で収益をあげるが、不動産価格によって
 大きく影響される





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