投資信託116

Q11:投信を長期保有するときに、重要な・・・

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Q11:投信を長期保有するときに、重要なことはなんですか?

A11:
特に大切なのは、
1)低コスト(安い手数料)
2)分散投資
の2つが大切なキーポイントになります。

1)低コスト(安い手数料)
投資信託を売買すると、
・購入時・・・販売手数料(購入価格の約 1%〜3%)
・保有時・・・信託報酬(純資産総額の約 0.6%〜2.6%)
        投信の運用で発生するその他の費用(販売会社により違いあり)
・中途売却時・・・信託財産留保額(売却代金の約 0%〜0.5%)

の4つがかかってきます。
販売手数料と信託財産留保額は、それぞれ1回だけですが、信託報酬は保有している間は、ずっとかかってきますので、一番気をつけるべき手数料です。

例えば、次のような投資信託で比較してみると、信託報酬が違うだけで、10年間の手数料の合計が15%、1年平均で1.5%の違いがでてきます。

○○○投信 ×××投信
販売手数料 2%(1回のみ)
信託報酬 2%(10年間ずっと) 0.5%(10年間ずっと)
信託財産留保額 0.5%(1回のみ)
手数料の差
10年後の
手数料合計 22.5%
1年平均で2.25%

10年後の
手数料合計 7.5%
1年平均で0.75%

毎年これだけの差があると、15年後、20年後には・・・・。
もうおわかりですね。手数料の中でも、信託報酬はそれだけ重要なのです。

2)分散投資
投資信託は、主に日本と外国の株式や債券が投資対象です。この4つのカテゴリーにバランスよく分散して投資するのが、長期保有するときのコツです。

これら4つの市場は、いろいろな原因で、上昇したり下落したりして変動します。
しかし、4つの市場が全て同じように上昇したり、下落するようなことはほとんどありません。

A.日本株の投信 B.世界株の投信
C.日本債券の投信 D.世界債権の投信

つまり、世界中の株式や債券に分散投資することによって、変動幅を小さくしてリスクを、おさえることができるわけです。





<投資信託Q&A一覧>
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